通常稽古の内容(1時間半)

挨拶 → 準備体操 → 立ち基本 → 移動基本 → 形(各レベル別) 

→ 組手(約束/自由) → ミット練習 → 挨拶  

 挨拶・・・空手(武道)は礼に始まり礼で終わる! 稽古の最初と最後は必ず行います。外人さんが憧れる日本の座礼、正式な座り方を教えます(^^)/

体操・・・身体をストレッチしないと怪我が増えるので念入りにやります(^^)/ ついでに体幹トレーニングでダイエット効果も得られます(^^)/

 体幹トレーニング・・・空手では回転・片足立ち・ジャンプなど動作にバランスを要求されるので体幹を鍛えます!腹筋が鍛えられウエストが細くなります(^^)/

 立基本・・・空手の基本中の基本です。技の種類をその場立ちのまま覚えます! さあいよいよ空手の技を学びますよ(ワクワク)(^^♪

 移動基本・・・立ち基本で覚えた技を実際に動きながら出す練習です。架空の相手を想像しながら技を繰り出します。格好良いでしょう(^^)/

 形(かた)・・・空手の戦い方を一つのユニットにして表すものです。力強く綺麗に演じなければなりません。将来外国に行った時披露すると大変喜ばれますよ(^^)/

 導・・・実際に相手の身体に当てさせて技を理解させます。黒帯以上が指導に回ります。

 組手・・・最初は簡単な技から入っていきますがメンタルを強くするのが目的です。子供たちは大喜び、楽しみながら強くなる道理です(^^)/

 

親子で・・・真ん中は頼もしいお父さん(^^)/ 親子で一緒に成長します。子供にばかりうるさい親御さんも自分でやると子供が付いてきます。親子の絆を強くします(^^)/

 

 先生と組手・・・先生に組手の時の技の出し方を教わります。黒帯になるには外の試合に出なければならない為真剣に教えます(^^)/

 終了・・練習が終わって、どうですこの満足げな顔(^^)/ きつい稽古ほど充実感も拡大、心も体もリフレッシュできます(^^)/